情報システム担当者のためのやさしいセキュリティガイド

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ランサムウェア:中小企業が最初にやる3つのこと

結論最初にやるのは、①データの控え(バックアップ)を別の場所に持つ、②ソフトを最新に更新する、③怪しいメールのリンクを押さない・押したら連絡するルールを決める、の3つです。ランサムウェアは2026年の「10大脅威」組織編で第1位でした。

最終確認 2026/11/07

どんな被害ですか

データが使えなくなり、元に戻す代わりにお金を要求されます。仕事が止まる点が、いちばんの被害です。

払えば確実に戻るとは限らないため、「払わなくても戻せる状態」を作ることが、被害を小さくします。

まずやる3つ

① バックアップ:重要なデータの控えを、ふだん使うパソコンやネットワークから切り離した場所に持ちます。実際に戻せるかも、一度試します。

② 更新:OS・ブラウザ・業務ソフトを最新にします。古くて更新が出ないソフトは、使い続けるかを決めます。

③ メールの扱い:リンクや添付を開く前に確認するルールを決め、押してしまったらすぐ連絡できるようにします。

被害に遭ったら

慌てて電源を切る・つなぎ直すなどの操作の前に、委託先のIT会社や、JPCERT/CC のインシデント対応の窓口に相談します。窓口は JPCERT/CC のサイトの「依頼・相談する」から確認できます。

被害の連絡先や手順は、会社ごとに事前に決めておくと、慌てずに済みます。

用語をやさしく確認する

出典(確認日 2026/11/07)

一般的な情報です。個別の状況への助言ではありません。被害に遭ったときや判断に迷うときは、委託先のIT会社や、JPCERT/CC などの公的な窓口に相談してください。