情報システム担当者のためのやさしいセキュリティガイド

情報システム担当者が、まず何をすればいいかがわかる。出典は公的機関の資料だけです。

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用語集:やさしい言葉でわかるセキュリティ

1語1ページです。まず「一言でいうと」、次に「まずやること」を書いています。出典はIPA・フィッシング対策協議会・JPCERT/CC などの公的機関です。

ランサムウェアパソコンやサーバーの中のデータを使えなくして、元に戻す代わりにお金を要求する不正なプログラムです。フィッシング実在する会社や役所になりすまして、ID・パスワード・クレジットカード番号などを盗み取る手口です。二段階認証(多要素認証)パスワードに加えて、スマホの確認コードなど「もう1つの証明」を求める仕組みです。なりすましメール差出人の名前やメールアドレスを、取引先や自社に見せかけて送るメールです。サプライチェーン攻撃守りの固い会社ではなく、取引先や委託先など、守りが弱いところから入り込む攻撃です。ビジネスメール詐欺取引先や社内の人になりすましたメールで、偽の振込先にお金を払わせる詐欺です。脆弱性(ぜいじゃくせい)ソフトやシステムにある、攻撃者に悪用されうる「欠陥」のことです。ソフトの更新(アップデート)見つかった欠陥を直した最新の状態にして、そこから入られないようにするためです。サポート詐欺(偽のセキュリティ警告)パソコンの画面に「ウイルスに感染した」と偽の警告を出し、書かれた電話番号にかけさせて、お金をだまし取る詐欺です。バックアップデータが壊れたり使えなくなったりしたときに、元に戻すための控えです。パスワード管理サービスごとに別のパスワードを使い、覚えきれないぶんは専用の仕組みに任せる考え方です。SECURITY ACTION(セキュリティ・アクション)中小企業が、自社の情報セキュリティ対策に取り組むことを宣言する、IPAの制度です。

一般的な情報です。個別の状況への助言ではありません。被害に遭ったときや判断に迷うときは、委託先のIT会社や、JPCERT/CC などの公的な窓口に相談してください。