情報システム担当者のためのやさしいセキュリティガイド

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サポート詐欺:偽の警告が出たときの対処

結論表示された電話番号にはかけず、ブラウザを終了します。終了できなければ強制終了するか、パソコンを再起動します。ブラウザの終了は警察庁が、番号にかけないことは警察庁とIPAが案内しています。

最終確認 2026/11/07

どんな手口ですか

閲覧中に突然、ウイルス感染を装った偽の警告画面や警告音を出し、画面に書かれた電話番号にかけさせます。

電話をすると、有償サポートの名目でお金をだまし取られたり、遠隔操作のソフトを入れさせられたりします。支払いには、クレジットカードやギフトカード、コンビニ決済、電子マネーなどが使われます。

画面が出たときに決めておくこと

① 電話番号にはかけない。

② ブラウザを終了する。終了できなければ強制終了するか、パソコンを再起動する。

③ 指示されたアプリやソフトは、ダウンロードもインストールもしない。

④ 閉じ方が分からないときの連絡先(社内の担当者、またはIPAの安心相談窓口)を、あらかじめ全員に伝えておく。

電話してしまった・ソフトを入れてしまったら

警察庁は、ネットワークから切断してウイルスチェックを行い、そのソフトをアンインストールすること、可能であれば初期化してパスワードを変更することを案内しています。

お金を払った場合は、カード会社や電子マネーの管理会社に連絡して支払いの停止を相談し、最寄りの警察署にも相談します。偽の警告画面やカードの利用履歴は、残しておきます。

会社のパソコンで起きたときは、まず委託先のIT会社や、社内の担当者に知らせてください。

用語をやさしく確認する

出典(確認日 2026/11/07)

一般的な情報です。個別の状況への助言ではありません。被害に遭ったときや判断に迷うときは、委託先のIT会社や、JPCERT/CC などの公的な窓口に相談してください。